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〜力作受賞記〜

※この文章は1995年に会社の軽音楽サークルのメンバーにあてて
 送付されたメールで、軽音部のO田さんが書いてくれました。
 当日の写真はHOLYさんが撮影してくれました。
 いっしょに見に来てくれたK林さん、ありがとう。
 ラッパ仲間のてっちゃん、花束ありがとうございました。
※なお、人名は仮名にしていますのでご了承ください。
(授賞式にて)


>○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●
>●                                          ○
>○ 黒沼さん、第8回ローランドDTM「力作」コンテスト           ●
>●                                          ○
>○      総合グランプリ受賞おめでとう!!              ●
>●                                          ○
>○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●
>
> (*1)
> 皆様、この度わが軽音部の黒沼さんが、第8回ローランドDTM
>「力作」コンテストにおいて、見事「総合グランプリ」を受賞され
>ました。
> (*2)
> 当日、受賞会場に行ってまいりましたので、その模様をお伝えし
>ます。
>
> 開場は午後2時。席を埋め尽くしたのは、「コンピュータ大好き
>よ〜ん」ってなあんちゃんばかり。ちょっと、ぼくたちは浮いてま
>した(^_^;。 コンテストの方は、変な外人のおっさんとお姉ちゃん
>が司会をし、40インチのプロジェクションTVに受賞者と、受賞
>曲が現れ、受賞者は自分の名前が呼れるとステージ中央に直立。し
>ばらくの間、受賞曲が流れているといった具合。
> 「敢闘賞」から始まって、各賞の発表が次々に行われる中、黒沼
>さんは最後から2番目の「オリジナル部門グランプリ」でも、呼
>ばれることなく、次第に黒沼さんは硬直。そして、そして・・・
>
>変な外人のおっさんが「総合グランプリ!黒沼さん!」と、叫ぶ!
>
> 会場には受賞曲が流れ、黒沼さんはおもむろに席からステージ中
>央へガッツポーズで上がるも、その動作はものすごくぎこちなく、
>本人もかなり興奮の様子。我々、見学者も含め、開場からは割れん
>ばかりの喝采が巻き起こりました!
>
> 受賞後、記念撮影などが行われ、総合グランプリの黒沼さんは、
>もちろん中央に鎮座。ひじょ〜に、エキサイティングな1日であ
>りました・・・(^_^;
>
> なお、この受賞曲の方はFD版データ¥1500、データを再生
>したものを収録したCDが¥1800で、ローランドより発売され
>ています。また、この模様は各種音楽雑誌、ローランドの刊行物、
>チラシ等に掲載されることでしょうから、みなさん、楽器屋さんな
>どに行かれたら、ご覧になってみてください。結構、こわばった
>黒沼さんの顔が笑えます。(^_^;(^_^;
>
>
>*1
>ローランドDTM「力作」コンテストとは、ローランドのデスクト
>ップミュージック(早い話が、コンピュータを使った打ち込み)で、
>作った曲の出来栄えを競い合うコンテスト。年1回開催。
>
>*2
>受賞式当日の詳しい日時は、本人の希望により伏せさせていただき
>ます。(^_^;

てなわけで、
初めて応募していきなり入賞しちゃっていきなり総合グランプリをとってしまった。

し、信じられん〜〜。
おいおい なんてことだ。計画が大幅に狂っちまったぞ。
今年は「ダメもと・様子見・小手調べ」で、来年から2〜3年かけて入賞を目指そうと思って
いたんだが....(-_-;

正直なところ、「ほんまに えーのんかいな?」
だって、DTMという観点からすればオリジナル部門グランプリの作品のほうがずっと
ソレっぽいし、アレンジ部門のストラビンスキーにはうなった(ほんとにSC55mk2なの?)し、
ベストグルーブ賞はその通りいいノリしとるし....。
ま もらったもんはもらったもん。ありがたくいただきませう。

受賞式の模様は上に書いてあるとおりで、なるほど観客から見てるとそーゆーふうに映っていたわけなんだな。
あーみっともねー。ほんっとに心臓に悪かったっす。
周りの人が次々と呼ばれてゆく中でどんどん取り残されてゆく、あの不安
(隣にいた「ベストグルーブ賞」の人なんて、自分の番が終わったとたん余裕カマしてたっけ)
誰が何賞かを本番まで教えてくれなかったのと、毎年少しずつ賞の構成が違うので次に何賞があるのか予想ができない。
おまけに極度の緊張で「受賞者が何人いて、あと残りは誰か」さえ考える余裕なし
審査員の先生のありがたいご講評も全く記憶にナシ。(; ;)
帰りにお茶飲んでしゃべってても、なんとなくウワの空だったらしく、来てくれた友人に何度も
「だいじょぉぶですかぁ?」って言われたっけ。
思うに、入賞の知らせを(電話で)受けたときのほうがはしゃいでいたような気がする。(笑いが止まらなかった)

さて、これからどうするか?
2匹目のドジョウはいそうもないし。(もう同じ手は使えない)
これからも応募はするつもりだけど、よっぽど切り口を変えないと。

最後に、「くぉの贅沢者っ!!」と殴られそうだが
あたしゃ98CanBeより、ノートパソコンが欲しかった。(^ ^;

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