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〜それはスバル・フォレスターs/tbだった〜


「お友達編」でお伝えしたとおり、“てっちゃん”のプジョー309GTIは現役引退
しましたが、後継としてスバル・フォレスターs/tbがやってきました。
そういえば、何年か前に「国産車で気に入ったのがあるんだ」って言っていたっけ。

・北海道へ行ったときに悪路を走ることもあるので4WD。
・高速では2浅野以上が必須。したがって高出力のエンジン。
・ぜったいマニュアルシフト。
・チャリンコが積めるラゲッジスペース。ただし大きすぎないこと。

といった条件だったので、当時デビュー間もなかったフォレスターではないかと
なんとなく思っていたが、やはりそうでした。

ターボ付きの5速マニュアル、おまけに色は滅多に見かけない「」を選ぶあたり、
やはりこだわりを感じさせます。

ルノー及びフランス車からはちょっと脱線してしまうのですがファーストインプレッション
を入手しましたのでご紹介します。
そしてレアな赤のFORESTERは24日16時18分頃やってきました。
当日はまだ保険の書き換えが済んでいないので、目黒通り、環七、中原街道と
ほんのちょい乗りだけでした。
<初ドライブ>
保険の書き換えが済んでない状態で慣れない右ハンドル車を夜乗るのは自信
なかったので、本格的な初ドライブは15日に休日出勤してその代休を取った
今日(9月24日)にしてきました。
関越を渋川伊香保まで走り、赤城山麓の覚満淵という小さな沼と一部が
高層湿原になっているのんびりした所に行って来ました。
出発した時はまだ100kmにもなっていなかったので、タイヤの慣らしをするため
途中までは高速も一番左側の車線を80km/hで我慢我慢でした。
そして覚満淵は標高1360mあるので山道の登りと帰りは下りを試して帰路は
前橋から関越に乗りました。
とりあえずはじめのタイヤ慣らしは終わったので3000回転遵守でこれも大人し
く115km/hまでに抑えて戻って来ました。
納車の時かなり満タンに近いくらいガソリンを入れてくれたので、燃費はまだ
わかりませんが、山道、少々渋滞込みで324km走って燃料目盛りの上では
60リッタータンクの5/8位という感じでした。
<インプレッション>
乗り心地その他ですが
1.道路のつなぎ目、段差の振動
   あえて誇張気味に書くと309だと固めのガンに比べてちょっと柔らか
   めのダンっていう感じ
2.山道のカーブの挙動
   309ほとんどロールなく誇張するとオン・ザ・レール これに比べると
   若干ロールがあるが、車高が1580mmと約20cm高く、最低地上高
   が200mmと重心が高いこと、サスが柔らかいことを考えれば当然
   で納得できるレベル
3.音、ノイズなど
   アイドリング〜2000回転付近は309と比べると問題にならないくらい
   静か。でもセルシオなんかと比べるとまだうるさいんでしょうね。
   今日はまだ3000までしか回していないけれど、このへんから徐々に
   いわゆるボクサーサウンドの片鱗が聞え始めるといったところです。
   でもやっぱり当然?309より静かです。ちょっと耳障りなのがウインカ
   ーを出した時のチッコンチッコンいう音が耳障りな感じ、
4.ハンドル
   たぶんFORESTERのパワステの方が標準的だと思うけれど、パワス
   テの割りに重めだった309と比べると慣れていないせいかちょっと効き
   過ぎでクニャクニャ曲がってしまう感じ、そしてハンドルの直径もやや
   大きめ、そして車幅が広くなったせいか309の時に比べてドアに肘を
   乗せておくとハンドルまで気持ち遠い感じ、最小回転半径はカタログ
   上5.4mとあるがそこそこ切れる感じ
5.シフト感覚
   当然新車なのでまだまだ時々渋いことがあった。でも309も1000km
   近くまでは5速だけまだ入りにくいといった渋さはあった。309よりシフト
   ノブが長いのでチェンジの時の移動距離が長いので、まだ慣れていな
   いせいもあるが、今日乗った段階では309の方が小気味良かった。
6.POWER
   これは言うだけ野暮ってもんです。これだけ違います。
          馬力  トルク  車体重量  パワーウェイトレシオ
   309     130  16.8kg   970kg    7.46
  FORESTER  240  31.5kg  1400Kg    5.83

   309だと4速だと可哀相3速に落とさなきゃという坂もForesterは重い
   ものの倍近いトルクがあるのでなんなく登っていくし、今日は3000回転
   で抑えたので加速はまだわかりませんが、高速を法定速度くらいの
   のんびりしたスピードで走っていると軽くアクセルに足を乗せているだけ
   のつもりでも、いつのまにか今日のリミットの3000回転115km/hまで
   増速しているようで、今日は頻繁にスピードメータとタコメータのチェック
   をしていました。

<1000kmクリア!!>
 これまでも首都高を走って順調に?距離稼ぎしつつ慣らし運転の経過報告を
して来ましたが、今日の午後また首都高で(天気が良ければちょっと遠出しようか
とも思っていたのですが)ようやく念願の?初めの1000kmを終えることが
出来ました。
結局今日はあんまり天気が良くなかったので懲りずに?首都高の巡回コースを
3周して、2000〜3000回転あたりの領域をなるべくコンスタントに使いつつ時々
ぐぅ〜〜っとアクセルを踏み込んで3000回転までの加速を使うような形でひたすら
我慢の慣らし運転を続けました。
3周目に入りようやく堀切ジャンクションを過ぎて5kmくらい走ったところで念願の
1000kmに到達したので、3000回転の呪縛を解き放とうと思ったらだんだん渋滞
してきて前が空かない状態になってしまいました。
それでも3500回転あたりまで回すと、今まで+500回転だけでもけっこう違いが
あり時間にしては加速が急激なので短いものでしたが、極太の丸太を背中から
押しつけられているような力強い加速があり、ふっとメーターを見ると1**km/h
あたりまで加速していました。
せっかく1000kmまでいったのに首都高が少々混んで来たので5速の加速は
今日はあまり試せなかったので、そのあとはもっぱら4速の加速を試してみました。
4速だと3000回転で90km/hなのですが、そのちょっと下あたりの75km/hあたり
からアクセルを踏んで行くとTurboが効いてきてこれまでは3000回転のあたりで
諦めて足を離していましたが、とりあえず1000kmを過ぎたのでもうちょっと解禁
ということで踏んでいるとみるみる間にスピードメーターが真上の12時の位置を
超えて右側に入っていきます。
一応しばらくは4000回転リミットということにしているので、その手前でアクセルを
緩めて110km/h程度で足を離していますが、一番トルクの効いて来る直前の
領域だけあって力強さはたいしたものでした。

<気になる燃費は?>
 加速力は充分堪能しましたが、他にびっくりしたのが燃費です。
今回の慣らし運転はひたすら首都高を巡航するというとてもいい条件の上、
2000ccの4輪駆動車でマニュアルとは言え、ほとんどTurboを効かせずエンジンの
回転を3000回転以下に抑えたというこれ以降決して望めない状態でした。
帰った時にはまだカラではないものの給油したら、583.5km走って、43.6リットル
だったので、なんとリッターあたり13.38kmも走ったことになります。
Foresterユーザーのアンケートを集めているホームページがあるのですが、
通常燃費7〜8km/L、高速燃費10km/Lという答えが多い中、いかに慣らし
運転でエンジンを回さなかったとはいえ自慢できる数字かもしれません。
ただしこのあと慣らしが済んでマイペースで高速を駈け抜けるようになったら
どうなるかはわかりませんが。(笑)
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